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青森ねぶた祭|子連れ車中泊の旅【計画編】

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こんにちは~!
夏休みまであと3週間、旅への意欲が湧くわ湧くわで大変なゆるです!

さて、今回は東北三大祭りに数えられる青森ねぶた祭を目的とした旅の計画をしていきたいと思います。
思い立ったのが6月も中旬・・・ホテルも空いているわけもなく。
車中泊なら行けそうだね!ってことでロングドライブの旅を計画しています。

目的地まで

どうやって行く?!

東北自動車道を使って、およそ780キロ!!
どひゃ~。大変な距離(;’∀’)
20年前にユニバーサルスタジオジャパンに車でそれも下道で行ったことがありますが、その時の距離で約500キロ。
1.5倍の距離です。

所要時間は?

およそ9時間。
どひゃ~。大変な時間(;’∀’)
電車で行くと約5時間。倍の時間がかかりますが、道のりでいろんな景色や食べ物に出会えると思うと楽しみでなりません!

休憩スポットは??

東北自動車道佐野サービスエリアには宿泊可能な施設があるのですが・・・予定が週末ということもありすでに泊まれる部屋は満室。
とほほ。

ゆる
ゆる
サービスエリアで宿泊できるのはうれしい

 
東北自動車道上り・下りどちらからでも泊まれるので便利ですね~!
わが家はサービスエリアでコンビニがあるところに寄る予定です。どこまで進めるかわからないのでここはノープランで行きます!

大変を楽しんじゃう♡

夜発が鉄則

ただでさえ渋滞するとストレスがかかるもの。
夜に出発して交通量が少ない時間帯にできるだけ移動する作戦です!
子どもたちは寝ながら行けるので大人も子どももストレスフリー!なんと言っても夜発の車の旅は子どもたちもワクワクするようで楽しんでくれます♪
子どものトイレ休憩も夜発で眠っているので頻度が少なくて済む!うちの子供たちは普段から夜中トイレに起きないので、今までの経験上ほぼトイレ休憩の必要ナシでした。

夜発のもうひとつのメリット

ずばり深夜割引が適用されること!
これ、使わない手はありません。費用をかけずに行けるって楽しいですよね!!
指定の時間帯に高速のインターを通過していればいいので、走っている必要もありません。
サービスエリアにいてもOK!地味に割引率も大きいので長距離であればあるほどメリットありですよ。

車中泊グッズ

あまり本格的な車中泊の経験はありませんが、夏休みに遠くのキャンプ場に行くときは夜発で途中のサービスエリアで仮眠休憩をとったことがあります。その時は子どもたちも小さかったので後列をフラットにしてお布団をしいて寝られましたが、今はそうもいきません(;’∀’)寝相はとてもアグレッシブ。
キャンプでも使っているインフレータブルマットを敷き詰めて後列全体をベットにして寝ようと思っています。
厚みがあって寝心地もいいので、追加で買い足した程お気に入り♪夏の暑い日はこれをエアコンで涼しいリビングに敷いて寝ていました←

青森についたら

のっけ丼♡

ここはTHE観光客定番のスポットですね。子どもたちがお刺身大好きで、好きなものをのせて食べられるのっけ丼は親としても経験させてあげたいところ。ここは必ず連れて行きたいスポット。

会いたい人に会う

青森にはわたしの90歳の祖母がひとりで暮らしています。コロナ前に函館旅行を一緒にしたきり、会えていないので子どもたちと会うのも実に4年ぶりです!!
娘にいたっては当時1歳だったのでいまのおしゃべりな姿をみたらびっくりするだろうな。
ねぶた祭より会いたい人に会うことの方が私は楽しみ。

ねぶた祭

ねぶた祭は夜開催です。
10年以上前に行った際も日中は観光客が跳人(ハネト)体験をするため着替えて古川市場に居たり、市内が人でごった返している印象はなかったです。お祭りのときは人手が多くありましたが、祭り後は閑散としていてびっくりしたのを覚えています。港の方には山車がたくさん待機していて、昼間明るいうちに山車を見ていると夜の迫力がまたいちだんとすごく感じましたよ~!

公共交通機関で行く方法

アクセス

新幹線は新青森駅で下車、乗り換えて青森駅に向かいます。
ただし、ねぶた祭期間の新幹線を予約するのは大変です。
旅行会社ではパッケージツアーや団体旅行で青森ねぶた祭に行くものがあります。
予め新幹線に乗る予定の時間が決まっているので乗れないことはないはずです。
しかし、個人で手配となると発売日に購入しに行けなければなかなか難しいものとなります。
ツアーなどうまく使って行くのも良い方法ですね!

観覧について

観覧席は有料でありますが、これも手配は容易ではありません。
ツアーにオプションで観覧席を入れられるものもありますので探してみるのもいいと思います。
わたしはというと過去3度青森ねぶた祭を見ていますが、青森の祖母のおかげで観覧席や贔屓のお店の席などで見ることができました。今回は祖母も高齢ですしそうもいかないと思うので、観覧席がない青森ねぶたの状況も楽しみです!
山車が大きいので近くでなくても見える場所はありそう!
山車を回すポイントがいくつかあって、そこは見どころなので是非今回も観たいと思っています!!

ゆる
ゆる
また、実際の青森ねぶた祭の様子はご紹介しますー!