こんにちは!
もうすぐ海外だ~!実に4年ぶり~!YEAH!!楽しみでならないゆるです!!!
楽しみだけど準備もしていかなきゃってことで、現地に行ったらすぐ使いたいスマホの通信手段を確保しておこうというお話です。
ポケットWi-Fi空港で借りればいいんだよね?
いえ、いえ、ポケットWi-Fiより確実・安心な手段をご紹介しますよ~!
大前提
自分が使いやすいものを選ぶ
これが大前提です。
ポケットWi-Fiをレンタルして海外旅行に行くのが当たり前だったわたしが今海外に行くならこれだ!!
と感じた選択肢をご紹介します!それでもご自身に最適だと思う手段があればそちらを選択してくださいね~!
現地でSIMを買う
現地で現地のSIMを買うことができます。設定が必要で、多少の時間がかかります。
子どもを待たせて通信事業者の窓口に並んで、SIMの設定をしてもらう・・・うん!待てない!
空港ついたらもう検索や翻訳アプリ使いたいですよね?
なんなら、現地SIMを買うときに翻訳アプリ必要!なので日本から準備していくのがオススメです!
日本で買っていく
Amazonでも買えますよ~!
しかも安い!!国によっては1,000円未満のものもあります。日本で設定もしていけるから、現地到着後すぐに翻訳アプリに頼れます!!
海外で使える事業者
楽天モバイル、ahamoを契約している方、おめでとうございます!
海外で使えます!ただし、対象国があるので渡航先で使えるか確認してくださいね~。
わが家には楽天モバイルが1台ありますが、フィジーは対象外・・・ahamoなら・・・
わざわざ契約する必要はないと思いますが、元々契約している会社が上記2社のいずれかで渡航先で使えるならラッキーですね!
ただし、ahamoは15日以上の渡航の場合は低速になってしまうので注意が必要です。
日本で契約して設定していく
SIM小さいですよね?!無くせないですよね?SIMを入れ替えて元のSIM戻そうとしたが無い・・・!なんてことが起こったら顔面蒼白ですよ。
そこで、今回の旅行でこれを使おう!と決めたのがeSIM
あまり聞いたことないですよね、簡単に言うとSIMの新種です。最新のiPhoneはこのeSIMになっています。
物理的なSIMではないんです。QRコードで携帯に取り込みして利用設定をします。
eSIMのメリット
郵便物の受け取りなし
契約後、メール等で送られてくるQRコードから手続するだけ!
返却するものがないってストレスフリー!
テザリング対応
1台だけeSIMを入れて、もう1台はこの端末の通信を使ってデータ通信ができます!
対応エリア
各社81か国以上のエリアで通信可能!周遊する方も国が変わっても使用できるプランがあるので困りません。
費用
基本的に買い切りで、月額使用料はかかりません。
(※契約時に事務手数料がかかる企業はあります)
eSIMのデメリット
通話は?
できません。データ通信のみなので電話はできません。使用するシーンを想定して検討してくださいね。LINEやSkypeは使えるので今回のわが家の旅のスタイルには問題ないように感じています。
※一部電話番号がついてくるタイプもあるようです。
SMSは?
通話同様できません。
最近本人認証のシーンでSMS認証がよくつかわれていますが、海外旅行中にこういったシーンはある方とない方がいるかと思います。
※一部電話番号がついてくるタイプもあるようです。
使用できる端末
SIMフリーの端末であれば使用可能です!SIMフリー端末でない方は利用できないのは悔しいところですね。
また、ご自身の端末がeSIM使用可能な端末かを調べる方法は各社紹介されていまよ~!
おすすめのeSIM3選
NOMADO SIM
日本の会社でホームページにeSIMの設定方法も動画も含め載せてあって設定がわかりやすい!!
日本人スタッフが迅速にメール等で問い合わせにも対応しています。
今回行くフィジー対象国になかったので次の機会にぜひ利用したいと思います!
NOMADO eSIMプランの詳細をみる
traveSIM
タイに本社がある企業が運営しています。代表は日本人のようで、日本語サポートがあります!!
せっかく契約したのに設定がわかならくて使えない!ということが避けられますね。
世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】
Airlo
シンガポールの会社でかなり広い範囲の国に対応しています!!
利用できる国が多いうえ、プランの選択しも多いのがうれしい!
TwitterやInstagramのDMで問い合わせもできるようなので、いろんな選択肢があるのは強いですね!
日本語サポートが受けられるか不明なので、今回こちらを利用してレポートしてみたいな!!と思っております!