小学生が英検準2級に合格しました|一次試験から二次試験までの記録
小学6年生の長男が英検準2級に合格しました!
正直、親のわたしも驚きの結果です。
小学生でもコツコツと学習を積み重ねていけば、着実に力をつけて合格することができることを息子が体現してくれた今回の準2級受験。
楽勝だったわけではなく・・・一次試験の自己採点後に息子は問題冊子に『不合格』と殴り書いたほど結果が出るまで安心できませんでした。
これから英検準2級に挑戦するお子さんの参考になればと思い今回の受験についてまとめていきます。
受験した子どものプロフィール
こんな子が受験しました
- 公立小学校 6年生
- 英会話歴2年4カ月
- 英語塾への通塾経験なし
これまでの英検受験記録
- 小学4年生で英検5級・4級に合格
- 小学5年生で英検3級に合格
英検準2級を受験しようと思った理由
小学生のうちに・・・
準2級を受験することにしたのは、現在息子が目指している公立中高一貫校が卒業時に英検準2級を全生徒が取得していることを目標としていたことが一番の理由です。
『それなら今からがんばっておきたい』という本人の希望でした。
英語学習のモチベーション維持
日々英語を勉強しているので力だめしをしてみたい、親としてもどの程度なのかわかりやすい指標が欲しかったので英検の受検を勧めてきました。
ただ、3級から当然ですが難易度もあがり、わたしも伴走するため時間を割きながら一緒に対策。
そのおかげか、準2級のときはあまり伴走の必要はなくある程度自走してできるようになっていました。
級が上がるごとにうれしくてどんどん受験していきます。
次は〇月の英検で〇級を受けたい!そう言って勉強をして、いまのところすべて一発合格ができている状態です。
公立中高一貫校受検との両立
来年2月には公立中高一貫校の受検があるので2026年第一回が小学生のうちに受験できる最後のチャンスと位置付けて挑戦。
自己採点で『ダメだ・・・』と思ってしまったあとはしばらくメンタルが落ち込んで不安定な日々を過ごしていて、切り替えをするのに苦労しました。
大好きなDuolingoのガチャガチャを回しに行くことで完全回復!ありがとう、デュオ!
一次試験までの学習方法
使用した書籍
ここでは使用した書籍を紹介します。
わが家では旺文社のテキストをメインに過去問で流れをつかむのに利用していました。
アプリで採点ができて、チャートで結果が見れるので苦手分野の分析も一目でわかり気に入っています。
また、英検3級以降ライティングの問題が出ます。
小学生にはここが大きな壁で対策に多く時間を割きました。
準2級は単語数、求められるテーマも社会問題など小学生には難しい内容になってくるのでこちらのテキストを参考にして対策をしました。
※現在販売している店舗が少ないですが、とても参考になるのでお手に取っていただきたい1冊です。
受験する本人はテキストで学習しましたが、わたしはこちらを参考にして伴走しました。
子どもにも参考になる部分があるので、お子さんにもポイントで読んでもらうといいと思います。
オンライン英会話
わが家ではkimini英会話を利用して毎日25分間英会話をしています。
2025年冬から準2級のコースを選択して、ほかのコースと並行して日々学習をすすめていました。
勉強時間
受検塾にも通っているので英語の学習の為に特別な時間をとっていません。
オンライン英会話の25分間のみでした。
以前は、kimini英会話の英検コースで利用する予習プリント・復習プリントをやっていましたが現在は時間がなく日々の学習はオンライン英会話の25分間のみです。
苦手だったこと
- 長文読解
- ライティング
今回の準2級の結果も長文読解は悲惨な結果でした。
外部生として受検をしましたが、その塾の講師の方のお話では長文読解よりもライティングでの評価のウェイトが高いとのこと。
ライティングの対策の大切さを実感する貴重なお話を伺えました。
効果があった勉強法
小学生には英作文がやはりハードルが高かったので、受験前はライティングの練習をしました。
質問内容が変わっても対応できるように、ある程度‟型”を決めて書けるような練習を心がけてテキストにある様々なテーマに沿って書く練習をします。
小学生の息子は字がお世辞にも上手ではないので、読めるように、丁寧に、書きなれない英語を書くこと自体に苦戦しながらも練習を頑張りました。
一次試験の結果
一次試験のスコア
実は、一次試験の結果はフタを開けてみると準2級だけでなく、準2級プラスの合格ラインにも届いている結果でした。
一次試験合格の反応
ドキドキしながら結果発表を見ましたが、ダメだろうとおもっていたので飛び上がって喜んでいました!
親としては、中高一貫校受検も控えているのでここで悪い結果だと今後のメンタルにも響くのではと内心ヒヤヒヤしていたのでホッと一安心。
二次試験対策でやったこと
面接対策
面接の対策はkimini英会話に英検二次試験対策コースを利用。
一次試験の結果を受ける前から受講していたのですべてのカリキュラムを修了していたのですが、合格通知を受けて再度同じコース2周目を受講していました。
本番前に意識したこと
模擬試験を繰り返す。kimini英会話では模擬試験形式でレッスンをしてくれるので毎日繰り返し練習します。面接の流れに慣れておくだけで安心感が違いました。
「どんな順番で進むのか」が分かっていたので、本番でも落ち着いて取り組めたと思います。
二次試験の結果
二次試験のスコア
本人がとてもよろこんでいたのがアティテュードの評価が満点だったこと。
アティテュードでは[面接室への入室から退室までのやりとりの中で、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度が求められます]とあります。
息子は、入室後試験官の方に質問をしたそうです。
それがきっとよかったんだ!と、自分で考えて行動したことが評価につながりとてもうれしそうにしていたのが印象的です。
総合結果
小学生が英検準2級に合格して感じたこと
合格のために
英検準2級に合格できた一番の理由は、特別な勉強をしたからではなく、毎日少しずつ英語に触れ続けたことだと思います。
息子はオンライン英会話を続けてきて、英語を聞くことや話すことに対する抵抗感はあまりありませんでした。
反対に書くことに慣れていないので、ライティングの練習には時間を使うようにして対策をするようにしています。
振り返ると、短期間で詰め込むのではなくコツコツと学習を続けてきたことが合格への一番の近道だったのかもしれません。
親のサポートで意識したこと
リスニングにあまり不安がない分、不安の残るリーディング、ライティングの練習は一緒にするようにしていました。
特にリーディングは問題によってコツがあるので、小学生でもわかるようにアドバイスしています。
また、一次試験、二次試験ともに試験会場内まで付き添いました。
まだ小学生なので受験票の記入など、試験直前に不安なことがないようにサポートするようしています。
次の目標
準2級プラスは元々受験する気はなかったのですが、今回準2級プラス合格程度のスコアが出ていたので次は2級を受験する予定です。
さらに級を上げて準1級程度までとれば大学受験にも加点がある学部があることも息子の耳に入れて・・・(笑)
引き続き、英語の勉強は続けていってほしいなと思っています。
まとめ
単語の語彙数、熟語の習得など、必要なスキルはたくさんありますが小学生でもコツコツと学習して知識を積み上げていけば準2級の合格は十分可能です!
通塾なしでも、オンライン英会話を毎日続けることで知識や英語を聞き取る耳を育てることができたと思っています。
今回の、わが家の長男が小学6年生で英検準2級に合格した体験がどなたかの参考になればうれしいです。
